キャメルでらくだ 駱駝の敷ふとん

2016年 キャメル敷ふとんは発売30周年になります。
キャメル30周年


2016年2月3日、菊屋・店主=三島治は、還暦の年男として、磐田市にある府八幡宮で、 ジュビロの選手たちといっしょに、豆まきをしてきました。

どうか、皆様方に福がたくさん来ますように「福は内〜!」 

前回の年男=48歳の豆まきから12年。しみじみと、これまでの人生60年の年月を振り返ってみました。ここを境にした「人生のビフォー&アフター」も描いてみました。

思い知らされたこと・気づいたことは、 生まれた時から、ず〜っと、ふとん屋でした。

その「ふとん屋人生」の半分の30年間、紆余曲折はありましたが、敷ふとんは「駱駝(らくだ)」がいいと、一筋でありました。

こののキャメル(らくだ)敷ふとんは、今年発売30周年です。

菊屋の60年
菊屋と三島治の ビフォー&アフター 図



あんみんCOM菊屋では中綿にフタコブラクダの毛を100%使った「キャメル敷ふとん」をお薦めして今年で30年。
一年を通してお使いいただける基本の敷寝具として、 確かな人気を誇る逸品です。
毎日使う敷ふとんこそ、機能性重視の本物にこだわりたい。
おかげさまで全国の皆さまから、「使ってよかった!」とのお声をいただいています。敷ふとんにはキャメルが良いという理由

●自画自賛
 

昨年2015年、40年ぶりに三島屋ふとん店時代の 「本物ふとん」 を復元してみましたが、敷ふとんとしては、この駱駝(キャメル)の敷ふとんが一番です。売りたいからだと言われそうですが、本当にいいものに出会って30年。このキャメルの敷ふとんは紹介したくてしょうがないのです。

  西川のような大きなメーカーではないのですが、眠りを研究し頑なに自然と調和したモノづくりをしている京都のイワタというメーカーが駱駝の毛で敷ふとんが出来たと持ってきました。 ちょうどそのころ、羊毛の敷ふとんのへたりが気になっていた頃で、かと言って、世の中の流れに逆らって、綿の敷ふとんをご案内するのもなあ、と思っていたので、とりあえず、店頭に並べてみました。

  それからほどなくして、おかげさま、結婚することができ、家内とふたりで駱駝(キャメル)の敷ふとんを使うことになりました。迎えた家内がこのキャメルの敷ふとんをとても喜んでくれ、すぐに長女が誕生し、長女は生まれたときからこの駱駝の敷ふとんに寝かしました。私たちはこのふとんで仲良く、あれよあれと4人の子宝に恵まれました。今では家族全員で寝ています。

この駱駝の毛、衣類とかに使う短いものじゃなく、人間の髪の毛ほどある長〜い毛です。これを持っているのはモンゴルに住むふたこぶ駱駝だけです。羊も死んでしまうマイナス40℃にもなる砂漠で生きながらえる毛で、夏前に抜け落ちたものを集め、それを世界13か国特の技術できれいにし、約一頭でシングルサイズが一枚できます。それでも何度も改良に改良を加え、駱駝の敷ふとんは出来上がったのでした。

保温力、吸湿力、放湿力が天然繊維ではピカイチで、おまけに太くて長い毛がからだ全体を支えてくれるので、長く寝ていても腰がらくらくな駱駝の敷ふとんは寝心地一番、丈夫で長持ちして、日干し・水洗いができ、アトピーやアレルギーの方にも安心して使えます。 そんなに高いお値段なの?とよく言われますけれど、使ってくださったお客様から、結局お手入れもラクラクだし、なによりも長〜く使えて経済的だったと褒めてもらっています。

  これからも、自分が使っていいものや、これは大切だと思ったことを情報誌やインターネットを通して、どんどんお伝えしていこうと思います。どうぞ、よろしくお願いいたします。

  社長=三島治の自画自賛




自然の恵みが創造した キャメル敷ふとん

キャメルは、モンゴル奥地に生息するフタコブラクダの毛。
夏の気温は45℃に達し、冬はマイナス40℃まで下がる
厳しい自然環境に適応するため、優れた機能を数多く
備えています。
フタコブラクダが生息しているのは、モンゴル南東部に
広がるゴビ砂漠。年間降雨量は200mm以下と極めて
乾燥し、昼夜・夏冬の気温較差がはるかに大きい大陸
性気候となっています。



モンゴルの厳しい自然と共生する遊牧民の知恵
氷点下40度にもなるモンゴルの冬
人間が生きる極限に近い過酷な自然環境の中で、ラクダ、馬、牛、羊、山羊の5種類の家畜と共に四季の牧地を移動するモンゴルでの遊牧生活は、私たちの想像をはるかに越え厳しいものです。
乾燥気候のため、草原しか発達しない大地で人間が生きるためには、草食性家畜との共生以外に方法は見つからないのです。

遊牧民たちは自らの手で家畜を飼育し、それを屠殺し、血の一滴、内臓の一片も無駄にせず、利用しています。彼らは肉や乳を収穫するのに、自然環境が厳しいだけに、自然を畏敬し、その恵みに感謝し、祈りの気持ちを決して忘れていません。
生態系への無理な負荷が自然の破壊をもたらし、自らの生存の危機を招く事を知り尽くしているからです。

遊牧は、長い歴史的時間をかけてモンゴルの環境に適応し、展開してきた生業の技術であり、生活の技法でもあります。
羊と山羊からは主要原料である肉や乳、そして毛や毛皮を得、糞さえも燃料として使う。馬は移動と家畜の放牧管理のため 騎乗し、ラクダは厳寒期、他の家畜に代わって荷物を運搬し、人を乗せます。

ラクダは人に慣れにくく、扱いにくい動物であると言われています。しかし、遊牧民がラクダを必要としているのは、乾燥した厳しい環境に適応する素晴らしい能力とその豊富な毛にあります。
ラクダの毛は湿気や太陽に強く、虫に食われにくいので糸や紐として最もよく使い、彼らの暮らしには欠かせない資源でもあります。

モンゴルの遊牧民たちの知恵を健康で快適な眠りの道具として敷き寝具に用いました。
 敷ふとんにはキャメルが良いという理由




あらためて

眠りに大切な物理的睡眠環境三つの条件

@正しい寝姿勢を保つこと
A適切な温度33度
B適切な湿度50%


それには「敷ふとん」 と 「枕」、最後に「掛ふとん」に注目

共に使用者に合わせたものを選択すべきである。(あなたに合った枕探しはこちらへ


敷き寝具の3つの条件


(1)身体を支える 
   羊毛やダウン素材はへたり安く敷き寝具の素材としては不可
(2)汗の吸収 
   せんべいになった敷きふとんは毎日発汗する汗を吸収できない
(3)保温性 
   いくら掛ふとんに気を配っても熱は敷ふとんを通して逃げていく


ということで敷ふとんにはキャメルが良いという理由は

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