和ノケハイ2 〜涼のカタチ〜

2009年7月2日(木)-8月9日(日)  リビングデザインセンターOZONE にっぽんフォルムさん

「和」の定義をたくさんの言葉を使ってするつもりはありません。

今、この国で本当に心地よいと思われる暮らし、多くの日本人が快適だと感じる瞬間や、空間が「和」なのかもしれません。先人達の豊かな感性や、知恵といった「文化」も一部では、前近代的、非効率で衛性的でないなどの理由で排斥してきたことも、本当に省みる時にきているように感じます。春夏秋冬とはっきりと別れる四季が、私たちに民族的な特徴をもたらし、季節に合う暮らし方の知恵を醸成させました。「知」を蓄積しながら、夏になると、竹や、鉄、ガラス、和紙、麻、イ草などの素材を上手に使って「涼」を暮らしに取り込んできました。おそらく、微かな風に揺れる 風鈴の音は、エアコンディショナーで室温を下げるより涼感を呼ぶことでしょう。古くから私たちの身の回りにあった道具たちには、普遍的なモダンデザインのものが少なくありません。今回そんな涼を取り込むアイテム達を集めてみました。

菊紋和蚊帳

蚊帳

蚊帳


蚊帳

蚊帳

菊屋の蚊帳