六面体蚊帳 進化の軌跡

思い返せば10年間、この蓄積で安心・安眠をお届けします!
菊屋の六面体の蚊帳はここまで進化しました。

今後も ご愛用者のお声を聞きながら安眠空間を目指します!

 



ムカデ蚊帳 かれこれ10年 お客様の助けて〜!の声に対応してきました

  1996年、インターネットにホームページを開設し、蚊帳の製造販売をするようになりましたが、まさか、このような蚊帳を作ることになるとは思ってもみませんでした。 
2000年に作った「ムカデ対策蚊帳」第一号から、かれこれ10年の年月を経て、らせん階段を一回りして、ステージアップしたようにも思います。

●ムカデ対策蚊帳 はいらんと もできました。(ムカデント同様、変な名前ですがの妻が命名しました)
  わが国の蚊帳の2000年の歴史のなかで、六面体の蚊帳をつくったのは私ども菊屋が始めてでしょう。生みの苦しみを知っている家内は、かわいいわが子同様、菊屋の登録商標とさせていただきました。
●蚊帳で社会貢献 助けて〜!の声に対応し続けて参りましたら、2009年栄えある磐田市民賞までいただきました。
●ご愛用者のみなさまからにはいろいろな励ましやお叱りを受けながら、アンケートにご協力いただいています

  21世紀に暮らす、みなさまのご要望で出来上がった六面体の蚊帳ですが、さらに修理・補修もお受けしながらココまできました。ありがとうございます。これからもがんばりますので、よろしくお願いいたします。

※底地がありますので傷みます。菊屋では修理・補修も受けています。何なりとお申し付け下さい
菊屋の ムカデ対策蚊帳の軌跡 since 2000年

2000年

お客様のご要望で六面体ムカデ対策蚊帳を製造
 

◆最初の頃のムカデ対策蚊帳の特徴
●既製の蚊帳(白妙)を壊して作りました。
●ファスナーを二本(上から下へ、右から左へ)走らせました。 ファスナーの位置設定について、最初は中央に付けましたが、力のかかりようで傷みやすく・・・いろいろと試行錯誤を繰り返しました。
 もともとはオーダーメイドでした

2001年 丸洗い可能なカラミ織の蚊帳生地を開発 和室用・和室用蚊帳に用いる。
<従来型> 平織りの蚊帳 縦糸横糸をのりで固めていました
  

<オリジナル> 新たに開発・採用したカラミ織の蚊帳生地

  

六面体の蚊帳ご愛用のお客様の声に対応
 ファスナーの取り付け位置に工夫を!非常に使いづらい!
   →ファスナーを外からも中からも開き安いように改良しましました。

ナイロン製 六面体蚊帳を製造販売開始 
  → 
軽量化を目指すも 伝線して破れるため 2004年 製造を中止

カネカロン製 防炎 六面体蚊帳を製造
  → 
安全性を目指すも 厚手で熱がこもるため 2004年 製造中止

2002年 カラミ織六面体に採用 六面体蚊帳をカラミ織生地で製造開始 
 

 <耐久性アップ>
◆特徴

●麻100%のカラミ織生地を用いた六面体の蚊帳を製作。
●耐久性が増すもコストも増 従来の平織りと併用して製造販売を続ける。

 ファスナーの位置を右隅に移動
 平織りの蚊帳は白すそぼかしからブルーに

2003年 ファスナーを改良 一本使いでランナーを二箇所に
 

六面体蚊帳専用のファスナーに

  通常ファスナーにはランナーが1個です。
    → ランナーを2個にしました。

   今までは二本のファスナーでしたが、一本でOK!になりました。

出入り口をセンターにつけましたが、強度とファスナーの隙間からムカデ侵入の危険ありで中止
 ※ ご要望ならセンター、左・右 何処でもつけます。

2004年 蚊帳のメンテナンス事業を推進  修理 承ります

 

最初の頃にご購入いただいた平織りの蚊帳がそろそろ傷みだしてきました
 → 
ファスナー部分に力が入るために修理依頼がたくさんありました。

麻・カラミ織の蚊帳生地に防炎加工を施せるようになる 
  →  防炎加工六面体の蚊帳 オーダーメイドが可能となる

2005年 リーズナブルな蚊帳を開発 
 

 

ムカデント(登録商標)を開発
 吊る必要のないワンタッチ式の蚊帳=ムカデントを
  京都西川と共同開発。

  2006年 販売終了


蚊帳の新織機を導入 2m幅の生地で六面体蚊帳を製造
  
横糸に綿100% 縦糸に麻100%の六面体の蚊帳を製造
 → スリップ現象を起こし易いことが判明 製造を中止

綿×麻の蚊帳生地は150cm幅の織機に乗せ替え変更

 ◆蚊帳の博物館を開館 蚊帳の軌跡を展示

2006年 サイズ変更 布団の大きさに合わせた取組み (カラミ織のみ)
 

  
同時に 綿麻タイプを  
    縦糸に綿100% 横糸に麻100%のカラミ織の蚊帳に変更

強度アップ 平織り、カラミ織の六面体の蚊帳 ともに着手しました。



←ファスナー回りの強化箇所


◆改良を重ねてきたムカデ対策用の蚊帳の全国分布図


2007年

蚊帳の軽量化への取り組みとムカデントUの開発

 

●蚊帳の軽量化 蚊帳生地に新素材を用いて綿×麻の蚊帳そのものを改良しました。
  縦糸に綿、横糸にレーヨン70%・麻30%の片麻の蚊帳を開発しました。


●防縮加工
  洗濯に際して、麻糸と綿糸のカラミ織の生地は、網目の破損は見られないもの、綿糸の収縮率が麻糸に比べて高かったため、縮み具合に不均衡が生じ、洗濯後の居住性の低下が確認されました。 
   → ここを改善しました。麻のカラミ織、綿×麻のカラミ織生地に防縮加工を施しました。

ムカデントUの製作
2005年に京都西川と共同開発したムカデントを2007年版にバージョンアップしました。
ムカデント
ムカデントU

2008年


ムカデ対策蚊帳=はいらんとの開発

  ● お客様のご要望を伺いながら、さらに良い蚊帳へと進化をさせていきます。

ムカデ対策蚊帳 はいらんと



●高さを 185p としました。踏みつけることが少なくなります
旧来タイプ
ムカデはいらんと
ムカデ対策蚊帳図面 改良型

2009年

蚊帳で社会貢献  磐田市民賞をいただきました

2010年

ほぼ、完成形態となりました。
日本の誠実な60の会社に選ばれました。