
館内に展示してある蚊帳を見学する児童=磐田市中泉の蚊帳の博物館
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蚊帳に「エコ」発見
磐田中部小生 博物館訪れ環境学ぶ
磐田市立磐田中部小(近藤誠校長)の五年生、約三十人が十六日 、同市中泉の蚊帳の博物館(三島治館長)を訪れ、蚊帳を通じて環境などについて学んだ。
五年生が取り組んでいる環境問題について勉強する総合学習の一環。
児童は同館に展示してあるさまざまなタイプの蚊帳を見学。
三島館長は児童に、エアコンやテレビゲームなどの普及で、早寝早起きといった体内時計を狂わせているとして、「規則正しい生活はみんなの体や心をたくましく育てる上、自然環境を守ることにもなる」と訴えた。
また、日本では奈良時代から本格的に作られるようになったという蚊帳の歴史を説明し、「最近は蚊帳の人気が高まってきた。虫を殺さずに身を守るという思いやりのある道具が見直されている」と話した。
そのほか、同館がマラリア対策としてアフリカに蚊帳を贈っていることも紹介した。
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