朝日新聞 2012年 1月25日 朝刊 東海あのころ

上の新聞記事には次のように書かれている
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安眠の担い手 近江から 遠江へ
藍色のぼかしの入ったこの生地を見ると、なつかしい気持ちになる。 蚊帳で眠った遠い日々が思い浮かぶ。 残雪の伊吹山をのぞむこの場所は琵琶湖のほとり、滋賀県長浜市。 1963年3月、天日干しの時季に撮った。 手間のかかる本麻の蚊帳は高級品だった。 56年ごろに生産のピークを迎えるが、その混紡も合成繊維にかわりつ この干し場はいま、トヨタ自動車のシートや内装材をつくる大塚産業グ 「長浜市でいまも蚊帳を作っている企業はありません。米原市にI軒残る 近江の蚊帳は消えそうだが、遠江が新たな産地になりつつあ静岡県 店には伝統的な蚊帳から現代風の蚊帳まで十数張りをつっている。 ムカデ対策用に六面体で底のある蚊帳を作ったら次々に注丈が入った。 (六郷孝也) 写真は1963年 (昭和38年) 滋賀県長浜市 麻蚊帳の天日干しの風景です。
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<取材のいきさつ と 御礼>
2012年、新春早々、朝日新聞の論説委員でもある六郷孝也氏が一枚の
写真を手に取材にみえた。
1963年滋賀県長浜市での麻蚊帳天日干しの写真である。
それが「安眠の担い手 近江から遠江へ」として1月25日の朝刊に紹介された。
同時に朝日新聞の論説「窓」(1/21)にも「見直される蚊帳」として掲載されました。
「安眠の担い手」これは私ども菊屋の最大ミッションでもあると言い聞かせてきた。
この新聞記事は、菊屋=「安眠の担い手」として取り上げられたのであり、
毎週発行しているメールマガジン
「あなたにやさしい快眠情報」なども
みなさまの 「安眠の担い手」を目指しての取り組みであったのですから、
たいへん 嬉しく記事を読ませてもらいました。
この六郷氏の取材から、しばらくして東京都の文化財団法人である
世田谷文化生活情報センターの生活工房さんから企画協力の依頼を
いただいたのでした。
国際的な「ワールド・スリープ・デー」(3/18)に日本独自の9月3日を加えて
年2回の「睡眠の日」と「睡眠健康週間」が、昨年7月に制定されました。
「良質の睡眠は子供の心身の成長に重要であり、生活習慣病を予防し、
高齢者の生活の質を高める」として「眠りを大切にする」国民運動の展開を
促す「睡眠の日」であります。
そこに「安眠の担い手」として3月2〜18日開催の
「I'm so sleepy どうにも
眠くなる展覧会」に菊屋が呼ばれたのも「安眠の担い手」としての評価だと
嬉しく思っています。