蚊
帳
の
歴
史
●蚊帳の始まり 応仁天皇が播磨の国を巡幸の際に 「賀野の里」(=かやのさと)という所で、殿を作って蚊帳を張ったという記録が 蚊帳のはじまりのようです。 ●奈良蚊帳 蚊帳が本格的に作られ始めたのは奈良時代のことで、唐から手法が伝わり、蚊帳の材質は絹や木綿 を使用していました。 ●八幡蚊帳 近江国の八幡の商人がはじめて麻の糸を織らせて蚊帳の生産を始めたのが「八幡蚊帳」 です。 ●ふとんの西川創業 初代西川仁右衛門が19才で蚊帳・生活用品販売業を開業し、 その後、1587年 近江八幡町に本店 山形屋を開業しました。 ●贅沢品の蚊帳 このころの蚊帳は上流階級だけの贅沢品で、 戦国武将のお姫様の輿入れ道具としても、また夏の貴重な贅沢品として 「米にして2〜3石」と言う高価なものでした。 ●日本蚊帳商工組合 西川をはじめ八幡では、江戸時代に入ると17軒の蚊帳屋が講を形成していたそうで、 それが日本蚊帳商工組合の源で、 西暦2000年まで続きました。
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