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日本経済の「蚊帳(かや)の外」にいた人口10万人にも満たない田舎まちのふとん屋のおやじであった私はなんとか蚊帳(ネット)の中に入りたくて1996年5月、40歳の誕生日にネットの世界にデビュー。ホームページを立ち上た。翌97年そのネットの中に蚊帳を吊ってみた。・・・それが21世紀に蚊帳がよみがえるきっかけとなり、新聞・テレビ、雑誌等にも掲載されました。
そんな中、毎週発行し続けた【快眠情報】の250号を区切りとして、一冊の本にまとめ上げました。
・・・・・発行から8年の月日が経過し、快眠情報も660号。蚊帳の良さを分かっていただきたい気持ちに変わりませんが、この3月11日の東北関東大震災で、現代生活を当然だと思い込んでいた私たちは、節電を余儀なくされ、現実的にも蚊帳が必要なものになってしまったようです。
蚊帳のことについて、あまりよく知らない多くの人に、蚊帳の歴史・蚊帳の効果効用と使い方、自然の中に生かされている私たちのあり方等について、蚊帳のご愛用者のみなさまと共に、より力強く、紹介させていただこうと、今回のチャリティe-Book版「どうぞ、蚊帳の中へ」の発行・発売とさせていただきました。
がんばろう日本!
大陸から渡って来た蚊帳を、高温多湿な日本の気候に合わせて、日本独自の麻製の蚊帳につくりあげた古人の知恵。
自然を敬い、自然と共に、共生〜共眠してきた古人。
どんな時でも、立てあい、助け合いの精神と、風鈴の音をきいて「ああ、涼しいなあ」と感じる日本人のDNA、そして、日本独自の麻の蚊帳の良さを、次の世代にも繋げましょう。
※蚊帳が2009年6ヶ国語で世界中に発信されました。 |