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           手軽にできるとっておき快眠ワザ 心地よい眠りは枕で決まる
    



枕は睡眠の質を左右するだけでなく、健康の維持のためも重要な要素。
快眠と健康のため、自分にぴったり合った枕を選びましょう。

力を抜いて立っている自然体がもっとも負担のかからない姿勢。
顔は垂直線から5°下向き。
このときの首の後ろのカーブの深さを測って枕の高さを決める。

枕の長さは顔の幅の約3倍、60cm程度あると寝返りしても枕がはずれず快適。
幅は形や材質によって30〜50cm。

自然体を横にした状態が理想的な寝姿勢。
首の後ろとふとんやマットの間の空間を埋め、後頭部と頸椎を支えて
顔の向きを自然体と同じ5°に保てる枕を選ぶ。


ロフテー快眠枕
5つのユニットに分割されているため中身がかたよらず、
横向きになっても楽な寝姿勢を保てる。

ロフテー快眠枕キューブ
立体縫製で分割されたユニットにぎっしり羽毛が詰まっているので形崩れすることなく、
しっかりと頸椎を支える。

健康への関心の高まりの中で枕の重要性が大注目されています。
いまや枕ブームといわれるほど形や素材、機能にさまざな工夫を凝らした枕が
話題になっています。これら多くの枕の中から自分にぴったりの枕を選ぶ方法を
ロフテー快眠スタジオの岩井左織さんに伺いました。

「どんな枕がよいかは体型や好み、ライフスタイルなどによっても人それぞれ。
他の人がよいという枕が自分にもよい枕とは限らないんです。」

自分に合った枕選びのポイントはまず、高さを決めることだそう。
「力を入れずに楽に立っているのと同じ姿勢を保つことが理想的な寝姿勢です。
首の付け根の出っ張り(第七頸椎)を垂直にえり足のくぼみ(ボンノクボ)まで
伸ばしたところとの高さの差が自分の枕の高さです。」
枕なしで平らな床に仰向けに横たわった場合、頭の重さは後頭部だけで
支えられることになるの寝返りをうつと頸椎に大きな負担がかかります。
首の後ろのすき間を埋め、頭の重さを首と後頭部全体で支えることで
頸椎への負担を減らすのが枕の役目というわけです。

「でも、寝てみてすぐに首が気持ちいい、と感じる枕は高すぎることが多いんですよ。」
高すぎる枕は首の後ろが伸ばされてその瞬間は気持ちよく感じても、
首に負担がかかり気道が圧迫されるのだそう。

枕を試す際には必ず横向きになったり寝返りをうってみて「自然な感じ」のものを
選ぶことが大切。こうした主観以外にも寝姿勢が維持できているかを見た目で
確認することも肝心です。

「枕の長さは寝返りをうったときに枕から落ちないよう頭の幅の約3倍程度、
60〜70cmあるといいですね」
素材は羽毛や綿わた、そば殻など昔ながらの天然素材からポリエステルわた、
ポリエチレンビーズ、低反発ウレタンなどの新素材から、
水や空気を入れて高さを調整する枕まで実にさまざま。
素材によって弾力性、吸湿性など特性の違いがありますが、
好みやライフスタイル、季節などに合わせて選べばよいようです。

ただし、枕選びはふとんやマットによっても異なるため、
どんな寝具を使っているかを伝えてプロのアドバイスを受けることも必要です。
また清潔に保てるかメンテナンスが簡単かどうかも素材選びでは大切です。
濡れた髪のまま寝ても髪を傷めない、いびきを軽減する、
スピーカーや目覚ましのついたものなどさまざまな機能が付加された枕も
登場している今、あなたの快眠を支えるぴったりのパートナーに出会える可能性は
広がっています。




ロフテー快眠スタジオ
岩井左織さん
(いわいさおり)

睡眠と寝具についてさまざまな情報のの収集と発信を行う。
また、枕選びのプロ、「ピローフィッター」として眠りに悩む人のために
快眠のための的確なアドバイスを行っている。



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